薬機法・景表法・特商法の基礎と特商法改正についての解説セミナーを開催(2022年6月9日)
2022年6月9日、弁護士法人丸の内ソレイユ法律事務所はオンラインセミナー、「薬機法・景表法・特商法の基礎と特商法改正について弁護士が解説」を開催いたしました。
今セミナーは当事務所主催の単独セミナー2回目の開催。大変大きな関心をいただき、130人を超える方にご聴講いただきました。ご参加いただいた皆様、大変ありがとうございました。
改正特商法と関連法規の重要性
2022年6月の特商法改正を受けて、EC企業の皆様にとっては、どこを改正したのか、この後どのように対応すればいいのかなど、分からない部分もあったことと思います。
また、特商法のみならず、広告を作成する際の関連法規は薬機法、景表法なども関係してきます。もはや自身で検索をし、判断する我流での対応では追い付けないのが現状でしょう。
セミナーの内容
今回のセミナーでは、
- この表現はNG? というクイズ形式に始まり、
- 薬機法、特商法、景表法の概要とポイント
- 近年の改正内容
- 代表的な違反事例とその行政処分
などについて説明しました。
改正ポイントと実務への影響
2022年6月から改正特商法が施行されたこともあり、改正ポイントは、定期購入やカートのご担当者様に大変関心の高いテーマであり、講演時間の多くをその説明にあてました。さらに、関連法規の概要についてはこの春入社されたばかりに新入社員の方にもわかるように条文を交えながら解説。
参加者の声と今後の展望
「例として挙げた表現はよく見る表現なので、違反事例だということが分かってよかった」
「具体的な例が紹介されていてわかりやすかった」
など、皆様からご好評のご意見をいただきました。
一方で、「具体的な商品についての解説」や、時間が足りなかった、などのご意見も頂戴しましたので、今後のセミナーに活かしていきたいと思っています。
最後に
ご参加いただいた皆様、本当にありがとうございました。今後とも、セミナーのご案内等は、メルマガやHPでお知らせいたします。ぜひ次回以降もご参加いただければ幸いです。
■監修者プロフィール
弁護士と薬剤師のダブルライセンスを有し、薬機法・景表法・健康増進法・特定商取引法・ステマ規制などヘルスケア領域に関わる法規制に精通。大手調剤薬局企業で企業内弁護士としてM&A、DX推進、新規事業の薬機法対応等に従事してきた経験を基に、法律と医療の双方の専門知識を活かした実務的なアドバイスを提供。その知見を活かし、健康食品・化粧品・美容機器・EC分野における広告表現のリーガルチェック、薬機法対応、関連申請支援、コンプライアンス体制構築まで幅広く担当し、多数のセミナー・講演実績を通じて最新の規制動向も踏まえた支援を行っている。2026年1月より、美容健康部門リーダーに就任。