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薬機(薬事)コンサルティング~新規事業の立ち上げを弁護士がサポート~

丸の内ソレイユ法律事務所では、ベンチャー・スタートアップ企業様や、既存事業とは全く違う新規事業として美容健康分野に進出する企業様向けに薬機コンサルティングサービスを提供しています。

OEMなどによって参入障壁が低くなった昨今、サプリメントや化粧品、美顔器・脱毛器等の美容機器の取り扱いを始める企業様が増え、弊所にも多数のお問い合わせをいただいております。

丸の内ソレイユ法律事務所の強み

契約書などの一般的な企業法務だけじゃなく広告審査、薬機(薬事)コンサルなどビジネス法務にも精通

新規事業や新しい商品・サービスを立ち上げる際に、どのような手続きが必要でどのように広告を打ち出していくのか。その戦略や方法に法的なリスクがあると、思わるところでプロジェクトが頓挫しかねません。当事務所は法的リスクに配慮したご支援をいたします。

薬機コンサルティング

丸の内ソレイユ法律事務所では美容健康業界でのスタートアップ企業や、新規EC関連ビジネス立ち上げをお考えの方向けに「スタートアップ支援プラン」をご提供しております。

一般的な企業法務に加え、弊所の強みである「薬機コンサルティング」を掛け合わせた、美容健康業界向け新規事業・スタートアップ支援を弁護士が行うプランです。美容健康業界に新規参入するためには、化粧品であれば販売するための許認可が必要であったり、取扱商品が医薬品や医療機器に該当すると輸入、販売できなかったりと、知っておかなければならないことが多々存在します。

また、せっかくECサイトを立ち上げたのに、肝心なところで不備があったり、LPの広告表現に薬機法違反があり、行政処分を受けたり・・・そのようなことがなく、順調にスタートを切れるためのサポート、薬機コンサルティングを提供します。

費用:33万円~

スタートアップ支援の流れ

サポートの一例をご紹介します。
例えば、社内に新しく部門を立ち上げ、化粧品や健康食品をECサイトで売りたい場合。

まず、販売する商品が薬機法上のどの種別になるのか、確認します。
医薬品等の該当性は、含有成分やその効能効果で判断されます。そして、それらを判断しているのは、PMDA(独立行政法人医薬品医療機器総合機構)もしくは各都道府県の管轄の保健所等となります。
 
こうした確認を怠ってしまうと、思わぬところでせっかくのビジネスがとん挫しかねません。
弁護士法人丸の内ソレイユ法律事務所のスタートアップ支援の流れの一例は次の通りです。

これからECサイト・新規事業立ち上げの際は「薬機コンサルティング」ができる丸の内ソレイユ法律事務所の弁護士にご相談下さい

丸の内ソレイユ法律事務所は、2016年、弁護士業界ではいち早く美容健康分野に対するリーガルサービス提供を開始し、現在では健康博覧会、ビューティーワールド ジャパン、ダイエット&ビューティーフェアでの薬機法セミナー講師を務めるなど、美容健康業界に対する広告適正化に向けての啓蒙活動も行っている法律事務所でございます。

弊所では広告の薬機法チェックサービスだけではなく、新規事業・ECサイト立ち上げを検討している方のための「スタートアップ支援サービス」も提供しております。

例えば、新規で化粧品を販売するにあたっては、化粧品製造販売許可等、取扱商品によって必須の許認可がございますし、「美容機器(雑品)」だと思って輸入したものが「医療機器」と行政に判断され、輸入できなくなるリスクもございます。

さらに販売するための広告は「薬機法」「景表法」「特商法」などの関連法規をクリアする必要がございますので、新規で美容健康業界に参入する方にとって「薬機コンサルティング」というものは必要不可欠です。弊所では、弁護士が貴社のビジネスに最適なスキームをご一緒に検討いたします。
弁護士がビジネス内に潜むリスクを洗い出し、安全にビジネスを進めていくためのスキームをご提案させて頂いております。

弊所の顧問企業様の中には海外輸入、OEM、代理店販売等、様々なスキームのビジネスを展開されている企業様とご一緒にお仕事をさせて頂いておりますので、貴社に合ったアドバイスが可能です。
また、スタートアップ支援に加えて、販売を行う際に重要な「広告表現」についてもアドバイスが可能です。

弊所の強みである、立ち上げから宣伝広告チェック、アフターフォローまで、ワンストップでリーガルサービスを提供できます。

広告は文章だけでなく、広告全体から判断されます

近年、景品表示法に基づく措置命令や課徴金納付命令が多く出されており、ナンバーワン表記や二重価格表示、そして「飲むだけで痩せる!」などの事実と異なる表記への取り締まりが一層強くなっているのが現状です。

加えて、美容健康業界の企業様は、事実に反する表示での景表法違反にも注意ですが、よくご質問を頂くアンチエイジング系の若返りワードや、肌色を変える美白系のワード、ビフォーアフター写真のような若返りを暗示する写真やイラストでの表現も薬機法違反の対象となりますので注意が必要です。

弊所では広告・プロモーション法務に詳しい弁護士が多数在籍しており、皆様のご不安に寄り添うことができます。
丸の内ソレイユ法律事務所の広告審査は、スポットでA4 1枚/11,000円からご依頼頂けます。(1枚単価がお安くなる顧問プランもございます)
全て弁護士がチェックしており、グレーな部分は行政へ確認を取ってからレポートをお戻ししております。

ネットで調べても何が正しいか分からない!自社内で審査すると時間がかかる!と広告表現についてお悩みのお客様は、是非一度弊所をご活用いただければ幸いです。

>>お問い合わせ・お見積りはこちらから(ZOOM相談も可・初回相談30分無料・広告データも送信できます)

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