REPORT
レポート
8日経過後にクーリングオフできる場合とは?エステサロンのクーリングオフの注意点
エステサロンのクーリングオフに関する重要ポイント
ニュースレター5月号のテーマは、前月号のエステサロンの中途解約解説に引き続き、「エステサロンのクーリングオフ」についての解説です。
クーリングオフ制度は、対象の契約の場合、契約日から8日間以内であれば無条件で解約できる制度ですが、書類に不備があった場合など、8日経過後にも解約できる場合があります。
エステサロンにとって8日経過後のクーリングオフは経営的に好ましくない事態かと存じますので、そのような状況にならないよう、どのような場合に8日経過後にクーリングオフができてしまうのか、その注意点を阿部弁護士が解説いたします。
ニュースレターの主な内容
- クーリングオフ制度の基本的な仕組み
- エステサロン契約におけるクーリングオフの適用条件
- 8日経過後にクーリングオフが可能となるケース
- クーリングオフを避けるためのエステサロン側の注意点
- 消費者の権利保護と事業者の適切な対応のバランス
詳細な内容は、以下のボタンからPDFをダウンロードしてご覧ください。